
お知らせ・お役立ち情報

新しい店舗や事務所の建築・移転は、事業の未来を拓くワクワクするプロジェクトです。
しかし、その一方で「本当に思い通りの建物ができるだろうか」「建ててから使いにくかったらどうしよう」という不安を抱えている経営者様も多いのではないでしょうか。
建築後の後悔は、日々の業務効率を落とすだけでなく、余計な改修費用や光熱費の増大といった「経営上のロス」に直結します。
今回は、店舗・事務所建築の失敗事例と、計画段階でそれを確実に防ぐためのポイントを詳しく解説します。
もっとも頻繁に起きるのが、「電気設備(コンセント・LANポート)の位置と数の失敗」です。
「デスク周りのコンセントが足りず、延長コードだらけで見た目が悪い」
「Web会議用の機器やポータブル機器の充電スポットを考えていなかった」
図面の上では十分に見えても、実際にデスクや什器、OA機器を配置してみると「欲しい場所に電源がない」という事態が多発します。
打ち合わせの段階で、単にコンセントの数を決めるのではなく、「どこで、誰が、何の機器を使うか」の動線とレイアウトをセットで設計することが不可欠です。将来的な機器の増設を見越して、あらかじめ予備の配線ルートを確保しておく設計提案ができる会社を選びましょう。
店舗やクリニック、接客スペースのある事務所でありがちなのが、「プライバシーと動線の設計ミス」です。
「スタッフがバックヤード(休憩室や給湯室)に出入りする姿が、お客様から丸見えになってしまう」
「面談室の声や画面が外に漏れてしまい、機密保持やプライバシー面で不安がある」
「トイレの出入り口が待合スペースの目の前にあり、お客様が使いづらそう」
一度建ててしまうと、壁の位置やドアの向きを変更するのは容易ではありません。
設計の初期段階で、「お客様の動線(見者視点)」と「スタッフの動線(作業視点)」を色分けした図面で検証することが重要です。パース(3D完成予想図)などを使い、実際に立った時・座った時にどう見えるかをシミュレーションしてくれる建築会社と一緒に進めるのが失敗を防ぐ近道です。
デザイン性を重視するあまり陥りがちなのが、「熱環境(空調効率・断熱)の失敗」です。
「開放感を求めて吹き抜けや高い天井にしたが、夏は暑く冬は寒くてエアコンが効かない」
「毎月の電気代が想定の1.5倍以上になり、経営を圧迫している」
特に近年はエネルギー価格が高騰しているため、空調効率の悪さは毎月ジワジワと利益を削る大きなリスクになります。
見た目の「イケてるデザイン」だけでなく、建物の断熱性能や、空気の循環(サーキュレーターや適切なエアコン配置)まで考慮された設計になっているかを確認しましょう。「おしゃれだけど快適」「広いけれど光熱費が抑えられる」という両立ができる技術力を持ったプロに依頼することが大切です。
店舗や事務所の建築で失敗が起きる最大の原因は、「設計側の知識不足」や「お客様とのイメージ共有不足」にあります。一般的な住宅と違い、事業用建物には特有の「業務効率」「集客」「耐久性」「コスト感」が求められるからです。
だからこそ、打合せの際には「どんな建物にしたいか」だけでなく、「そこでどんな事業を行い、どんな日常業務が発生するのか」を徹底的にヒアリングしてくれるパートナーを選ぶことが何よりの回避策となります。
私たち「イケてる店舗・事務所」は、岡山県密着の店舗・事務所建築の専門家です。
これまで培った豊富な施工実績から、後悔しやすいポイントを先回りしてアドバイス。「デザインの良さ」はもちろん、「使い勝手の良さ」「将来のランニングコスト」まで見据えたご提案を得意としています。
「まだ具体的な計画は決まっていないけれど、失敗しないためのポイントを知りたい」 「今のプランに不安があるからセカンドオピニオンが欲しい」
そんな経営者様・オーナー様は、ぜひお気軽にご相談ください。